ダメージ算出・総合
ダメージの算出方法
(暫定版)
≪物理攻撃によるダメージの算出方法≫
☆説明を簡単にする為、キャラの攻撃・早さ・魔力、及び、敵の防御全てを“100”としています☆
人間
―――――≪算出方法が特殊な武器≫―――――
素手
キャラの攻撃×2−敵の防御力
100×2−100=100
系統――弓
(キャラの攻撃×2)+それぞれの弓の攻撃力−敵の防御力
(100×2)+170−100=270
(攻撃力170の与一の弓の場合)
系統――技
(キャラの攻撃×それぞれの技の倍率)÷2−敵の防御力
(100×12)÷2−100=500
(攻撃力倍率12の卍固めの場合)
ブーメラン
(キャラの攻撃×4)+(ブーメランの攻撃力×2)−敵の防御力
(100×4)+(40×2)−100=380
―――――≪算出方法が共通の武器≫―――――
( 剣 ・ 短剣 ・ 斧 ・ 爪 ・ 槍 ・ 杖 )
{(キャラの攻撃+素早さ)×2}+(武器の攻撃力×2)−敵の防御力
{(100+100)×2}+(170×2)−100=640
(攻撃力170のエクスカリバーの場合)
エスパー
―――――≪算出方法が特殊な武器≫―――――
素手
キャラの攻撃×2−敵の防御力
100×2−100=100
系統――弓
(キャラの攻撃×2)+それぞれの弓の攻撃力−敵の防御力
(100×2)+170−100=270
(攻撃力170の与一の弓の場合)
系統――技
(キャラの攻撃×それぞれの技の倍率)÷2−敵の防御力
(100×12)÷2−100=500
(攻撃力倍率12の卍固めの場合)
サイコダガー ・ サイコソード ・ 賢者の杖
{(キャラの攻撃+素早さ)×2}+(武器の攻撃力×2)−敵の防御力
{(100+100)×2}+(17×2)−100=334
サイコガン
(キャラの魔力×2)+サイコガンの固定ダメージ−敵の防御力
(100×2)+240−100=340
ブーメラン
(キャラの攻撃×2)+ブーメランの攻撃力−敵の防御力
(100×2)+40−100=140
―――――≪算出方法が共通の武器≫―――――
各系統、一部・エスパー向きの武器は特殊です。上を参照
( 剣 ・ 短剣 ・ 斧 ・ 爪 ・ 槍 ・ 杖(しゃくじょう以外確認) )
キャラの攻撃+素早さ+武器の攻撃力−敵の防御力
100+100+170−100=270
(攻撃力170のエクスカリバーの場合)
獣人
―――――≪算出方法が特殊な武器≫―――――
聖剣
(キャラの攻撃+素早さ)×2+(聖剣の攻撃力×2)−敵の防御力
(100+100)×2+(170×2)−100=640
(攻撃力170のエクスカリバーの場合)
素手
キャラの攻撃×4−敵の防御力
100×4−100=300
系統――弓
(キャラの攻撃×2)+それぞれの弓の攻撃力−敵の防御力
(100×2)+170−100=270
(攻撃力170の与一の弓の場合)
系統――技
(キャラの攻撃×それぞれの技の倍率)×0.75−敵の防御力
(100×12)×0.75−100=800
(攻撃力倍率12の卍固めの場合)
ブーメラン
(キャラの攻撃×2)+ブーメランの攻撃力−敵の防御力
(100×2)+40−100=140
―――――≪算出方法が共通の武器≫―――――
( 剣 ・ 短剣 ・ 斧 ・ 爪 ・ 槍 ・ 杖 )
(キャラの攻撃+素早さ)+武器の攻撃力−敵の防御力
(100+100)+50−100=150
(攻撃力50ライトセーバーの場合)
ロボット
―――――≪算出方法が特殊な武器≫―――――
聖剣
(キャラの攻撃+素早さ)×2+聖剣の攻撃力×2−敵の防御力
(100+100)×2+170×2−100=640
(攻撃力170のエクスカリバーの場合)
素手
キャラの攻撃×2−敵の防御力
100×2−100=100
系統――弓
(キャラの攻撃×2)+それぞれの弓の攻撃力−敵の防御力
(100×2)+170−100=270
(攻撃力170の与一の弓の場合)
系統――技
(キャラの攻撃×それぞれの技の倍率)÷2−敵の防御力
(100×12)÷2−100=500
(攻撃力倍率12の卍固めの場合)
ブーメラン
(キャラの攻撃×2)+ブーメランの攻撃力−敵の防御力
(100×2)+40−100=140
―――――≪算出方法が共通の武器≫―――――
( 剣 ・ 短剣 ・ 斧 ・ 爪 ・ 槍 ・ 杖 )
(キャラの攻撃+素早さ)+武器の攻撃力−敵の防御力
(100+100)+50−100=150
(攻撃力50ライトセーバーの場合)
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――中にはダメージが固定の武器もあります。――
『核爆弾』始め、兵器系やチェーンソー・電撃鞭など。
これらの武器は使用者の能力如何に関わらずダメージが固定です。
唯一、敵の防御の干渉のみを受けます。ダメージ算出法は
武器ごとの固定ダメージ−敵の防御です。
例:核爆弾(2000固定)をティール(防御230)に使用
2000−230=1770です。簡単。
≪クリティカルヒット時のダメージ算出方法≫
クリティカルヒット時のダメージは
敵の防御が『0』の時に与えるダメージの2倍−敵の防御です。
正確なダメージの算出法が判明していないので、はっきりしている方法を利用します。
『核爆弾』を始め、いくつかの武器はダメージが固定です。
魔法同様に『基礎攻撃力』があるものと思われます。
『核爆弾』の場合、防御が0の敵に与えるダメージは『2000』です。
ソールに核爆弾を使うと、必ず『1999』ダメージ与えます(ソールの防御は“1”です)。
ソールにクリティカルした場合は、2000×2−1=『3999』になります。
2000が核爆弾の基礎攻撃力、×2がクリティカル係数(仮)、1がソールの防御です。
ラグナの防御は250です。この為、初期状態のラグナには核爆弾で1750ダメージ与えます。
その状態でクリティカルすれば基礎攻撃力の2000の2倍≪4000≫から
防御≪250≫を引いた、3750ダメージ与えます。
メビウスバリアを使われると『ダメージに強く』なるので、核爆弾のダメージが半減します。
―――オマケ―――
ラグナ戦で、メビウス砲のダメージが最高値の800から550に落ちるのは、防御が250のため。
上の計算から、クリティカル時は⇒800×2−250=『1350』 実際のダメージに一致します。
魔法によるダメージは、種族・キャラの魔力・魔法の基礎攻撃力・敵の魔法防御・
敵の耐性・行動(防御しているか)がからんできます。
種族ごとの算出方法と共に、下の例で敵を攻撃した場合のダメージを算出してみます。
魔力が『100』で、基礎攻撃力『300』のアシュラを使った時、魔法防御は『50』とします。
魔法効果を秘めた武器を使った時
秘められた魔法の基礎攻撃力+(キャラの魔力×1.5)−敵の魔法防御
27+(100×1.5)−50
※注 オリハルコンのブリザドの場合
エスパー
(魔法の基礎攻撃力×2)+(キャラの魔力×3)−敵の魔法防御力
(300×2)+(100×3)−50=600+300−50=850
人間 モンスター 獣人 サイボーグ
魔法の基礎攻撃力+(キャラの魔力×1.5)−敵の魔法防御力
300+(100×1.5)−50=300+150−50=400
ロボット
使用不可
ボス
魔法の基礎攻撃力+(ボスの魔力×0.75)−キャラの魔法防御力
300+(100×0.75)−50=300+75−50=325
この式を使うと、ボスの魔力が分かります。
ものは試しと、ラスボス『ラグナ』の魔力を逆算してみます。
簡単に分かる様に、魔法防御が『0』のキャラを用意します(装備を全部外す)。
この時のアシュラのダメージは『675』です。魔力を『χ』として
↓
0.75χ=375 両辺3分の4倍して → χ=500
追記:便宜上、500と書きましたが、魔力が255以上に設定されているのか疑問です。
ティールの400、ラグナの500は魔力2倍の計算式が用いられている可能性がある為、
ティール200(×2)、ラグナ250(×2)の方が正しいかもしれません。
あるいは
魔法の基礎攻撃力+(ボスの魔力×1.5)−キャラの魔法防御力
300+(100×1.5)−50=300+150−50=400
この場合のラグナの魔力を逆算してみます。
魔法防御0のキャラでダメージ675、魔力をχとして
↓
1.5χ=375 両辺3分の2倍して → χ=250
電撃鞭1回辺り魔法ダメージが7.5減ります。
チェーンソーで1回辺り防御が10減ったことから0.75倍かと思いましたが、
電撃鞭は魔力5ダウンでボスの魔法ダメージ算出式は魔力×1.5が使われているのではないかと思います。
≪受けるダメージの算出方法≫
物理攻撃
パターン1
攻撃ごとに固定ダメージ
パターン2
敵の最大HPと攻撃の値で変動
パターン3
パターン2に攻撃ごとの固定ダメージを足す
攻撃ごとのダメージ算出方法は別ページに
魔法攻撃
上の例で出したやりかた通りです。
『かわす』コマンドと、『○○に強い』属性耐性について
『かわす』を選ぶと『防御』と『魔法防御』が2倍として扱われます。
ひょっとしたら、『回避』・『魔法回避』も2倍として扱われているかもしれません。
『かわす』時のダメージ減
『防御』が30のキャラなら『かわす』時には、物理攻撃のダメージが30×2=60減ります。
同様に『魔法防御』が30なら、魔法攻撃のダメージが30×2=60減ります。
『属性防御』がある時のダメージ減
『炎に強い』などの属性耐性は『魔法防御』が2倍として扱われた後にダメージを半減させます。
さらに『かわす』を選択した場合は、そのダメージから更に『魔法防御』分のダメージが減ります。
実際にやった例を…
魔法防御が50のキャラを2人用意し『雷耐性』を片方はアリ・片方はナシで『ラグナのメザ』を喰らいました。
雷耐性アリで防御しない
{240+(500×0.75)−(50×2)}÷2
=(240+375−100)÷2=515÷2=257.5 |
( )内の50×2が『魔法防御が2倍』、
÷2が『雷耐性』の半減です。
左から順に計算されていると思われます。
雷耐性ナシで防御しない
240+(500×0.75)−50
=240+375−50=565 |
これは普通の場合です。説明は特にいらないでしょう。
雷耐性アリで防御する
{240+(500×0.75)−(50×2)}÷2−50
=(240+375−100)÷2−50 |
÷2までは上と同じです。 最後の50が『かわす』で減る
『キャラの魔法防御』分のダメージです。
雷耐性ナシで防御する
{240+(500×0.75)−50}−50
=(240+375−50)−50=565−50=515 |
普通に防御した場合です。
『かわす』時のダメージ減にある通りです。
『マグマ』など、グループ攻撃でダメージが分散した場合
まず、基本攻撃力に種族ごとの魔力×係数を足します。
それから攻撃対象の人数で割ります。敵が4体なら÷4、5体なら÷5です。
後に『キャラの魔法防御÷対象人数』を引きます。対象人数が5人で魔法防御が50なら、そのキャラは−10。
計算は省こうかと思いましたが、ちょっと説明が面倒なので。
魔力400のティールのマグマを5人で喰らいました。使用するのは、上でも使った『魔法防御50』のキャラです。
地震耐性が無い場合。
{315+(400×0.75)−50}÷5
=(315+300−50)÷5 |
÷5が、『キャラの魔法防御÷対象人数』です。
103が『かわす』を選んだ時のダメージです。
地震耐性を持っている場合
{315+(400×0.75)−(50×2)}÷2÷5
=(315+300−100)÷2÷5 |
最初の式の『÷2』が地震耐性での半減を意味します。
その次の『÷5』が『キャラの魔法防御÷対象人数』です。
詳細な計算順は分かりませんが、ダメージは同じです。
小数点以下は切り捨てでしょうから。
地震耐性があるキャラが、更に『かわす』を選んだ場合
――1つ上の式を流用します。――
〔{315+(400×0.75)−(50×2)}
÷2÷5〕−(50÷5)=(515÷2÷5)−10 |
かわす時も『キャラの魔法防御÷対象人数』が行われます。
50÷5が、それに当たります。
ダメージ耐性が付いたラグナに核爆弾攻撃
2000÷2−250 =1000−250=750 |
メビウスバリア有りのラグナに核爆弾750ダメージ
ここから、ダメージ耐性有りの敵は
基本ダメージを半減してから防御を引いた値がダメージになる。